子ども達の大好きなお弁当。
ふじみだいでは、お弁当の日があります。木曜日はおうちの方に作ってもらったお弁当です。
(ただし、6月初めから9月末までは完全給食です)
お弁当はご家族と子どもを繋ぐ大事な一つと考えています。おうちの方が子どものことを考えて作ってくださるお弁当。
昼になったらきっと『食べているかしら…』とお子さんを思うでしょう。
お子さんも園でお弁当を開くと、すごくいい笑顔になります。
覗きに行くと、みんなが「見てみて!」とあちこちから声がかかります。おにぎりや卵焼き、ウインナーやプチトマト、デザートのフルーツを「これなーんだ?」とクイズにして問いかける子も多いです。
お友達のお弁当をのぞいたり、好きなおかずを教えてくれたり、お弁当タイムはとても楽しい時間になっています。これは、園に通っている間に味わえる大事な思いですね。小学校に通うと、お弁当を持っていくのは遠足くらいかな…。
できれば保護者の方もお子様と同じお弁当を作って、お昼に召し上がると良いですね。昼にはどんな状態のお弁当になっているか(味が染みておいしくなったり、思いのほか片寄ってしまったり、冷えて味が印象とは違ってしまったり…という事があるかもしれません)分かります。同時にお子さまが美味しく食べているかしら…という思いが、お子さまが帰宅した時に会話になります。
お弁当は小さなお子様の心を育てる大事な品と考えています。
お弁当作り、ありがとうございます。